〈ダイエット飯〉やせたい私がたどりついた夜ご飯

〈ダイエット飯〉やせたい私がたどりついた夜ご飯

とりあえず、あと52日で体脂肪率7%は落としたい。なぜなら…奄美大島旅行が控えてるから…っ!

ということで、きんにくんの動画を見漁ったわけですよ。「必要なものをきちんと食事で摂取することが大切」ってさ。

ご飯を食べて痩せるって、難しくないですか?わたし、痩せようと思ったらついつい食事を抜いちゃうんです。でも、だめらしい…。

私が衝撃を受けたポイントをまとめてみました。

食事をとらないダイエットのデメリット

①痩せにくい体質になる

食事を抜くと、身体はエネルギー不足に備えて、なるべくカロリーを消費しないように代謝を落とすんです。つまり、同じカロリーを消費するためには今まで以上に運動しなくちゃいけなくなるってこと。

しかも、エネルギーが足りなくなると、身体は筋肉を分解してエネルギーにしちゃうんです。筋肉ってあるだけでカロリー消費してくれるから、減れば減るだけ消費されなくなる…

②食欲が増す

空腹を感じるホルモンの「グレリン」の数が増え、満腹を感じる「レプチン」が減ってしまう。食欲が増えるし、食べても満腹感を得られずたくさん食べてしまう…!

③筋トレの効果が減る

筋トレって、筋肉にダメージを与えて、それが治るときにもっと強い筋肉になるっていうシステムを利用している(語彙力)んだけど、栄養がないと筋肉十分に治せないし、そもそも体力落ちて筋トレがしんどくて回数こなせないよ!っていう。

まだまだほかにもあるけど、痩せカラダをつくりたいんなら、やっぱり食事をとって痩せるっていうのが常識なんですって。

どんな食事がダイエットに良い?

①高タンパク

筋肉のもと。筋肉をキープするし、修復の時はたんぱく質が必要です。筋肉の成人男性の推奨摂取量:65g、成人女性の推奨摂取量:50g。

②低糖質

糖質はエネルギーのもと。身体は、脂質を燃やす前にまずは糖質から燃やしていきます。つまり、糖質が少なければその分脂肪燃焼につながる!そして、余分な糖質を脂肪として体内に蓄えるという特技?をもつ「インスリン」の分泌を減らすこともできます。

③低脂質

脂質って、高カロリーなんですよね。だから、気にしないとすぐにカロリーオーバーに。で、なかなか消費されにくい。消費されない脂質は、皮下脂肪や内臓脂肪に大変身☆☆ 

④低カロリー

摂取カロリーよりも、消費カロリーのほうが多ければ、理論上痩せていきます。シンプル。

そんな私が選んだご飯

日中は仕事していて、夜帰ってきてご飯作る元気って全くでないんです…。

作るのはもちろん、食べ終わって洗い物をするのも億劫で…

でも、疲れて帰ってきたらおいしいものが食べたい!!

そんで、手間極力かけたくない…

ということで、プロも使ってる「筋肉食堂」に頼ることに。

筋肉食堂から宅食サービス開始!【筋肉食堂DELI】

わ~い、おいしそう!しかもこのバランスの良さ。なにが良いって、レンジでチンするだけなとこ。しかも、ワンプレートになってるから、一回チンすれば◎

しかも、レストランがあるから、プロの味!最高!

ちょっと高いのが気になるけど(1食700円くらい)…毎回買い物行ったり、これだけ栄養バランス考えて作ること考えたら、こっちのほうがコスパ良いかな…。

ダイエット難民の方、ぜひ一回お試しあれ。